結婚式の費用を可能な範囲で削減したい(随時更新中)

コスト削減

諸事情あり、結婚式を挙げれてなかったのですが、子供も大きくなって落ち着いてきたので現在結婚式の準備中です。

結婚式はしたいのですが、出来ればお金は子供にかけてあげたいということで、現在結婚式にかかる費用を少しずつ削減しています。

☆現在:91,500円削減中です☆

この記事は随時更新して、削減できたものをまとめていきたいと思います。

招待状をWeb化

こちらの記事(結婚式の招待状をWEB化した話)にも書きましたが、結婚式の招待状及び出欠確認をWeb化しました。

招待するのも40人程度しかいないのですが、それでも招待状の作成と送付の見積もりが22,500円!
相場通りなのだとは思うんですが、やっぱり一つ一つが高いですね。
形式にこだわる夫婦でもなく、会社の上司や難しい親戚がいるわけでもないので、招待状及び出欠確認はWebで作成しました。

副次的なのですが、アンケートにメールアドレスを必須で入力してもらってうことで、何かあったときの一斉送信がしやすくなったのはよかったポイントですね。

詳細は上のリンクからご覧ください。

ウェディングパンフレットのWeb化

結婚式当日に受付したらもらえる、新郎新婦のプロフィール、席次表、当日のProgram、料理のメニューなどが載ってるあれです。
こちらは結婚式が終わったら個人情報削除して19年秋ごろ公開予定です。

パンフレットについては細かい内訳が出てないのですが、40人分で4万円くらいの削減になりました!

開催場所がちょっと遠いところなので、出来るだけ荷物を渡したくないというのもあり、あのパンフレットはそもそもどうかなーって思ってたんですよね。
なので、簡単なWebサイトを作って、そこに一通り掲載することで紙を無くしました!
実際掲載する情報はそこまで多くないので、Webサイトの作成自体はそんなに時間はかかりませんでした。

ProfileとProgramはベタ打ち。
席次表はパワポで作って、画像にして張り付けるだけ。
料理とドリンクのメニューは式場から送られてくるので、同じく画像にして張るだけ。

それだけで、4万円の削減と当日参加者の荷物が無くなるという効果!
これはかなりいい策だなと思ってます。

こちら詳細はまたアップしますのでお待ちください。

席札をオリジナルで製作

席札はWeb化するわけにはいかないので、どうしても作成する必要があります。
ただし、こちらも式場に依頼する必要はありません。自分達で作成することが可能です。

二つ折りのクラフトペーパを購入し、印刷データを作成し、kinkosに印刷を依頼とすると4000円くらいで作れますが、せっかくなので、もう少し遊び心があってもいいかなと思い、私たちは100均のサングラスに、各人の名前をローマ字で記入し、各席に置きました。

こちらはイメージ画像です。

最初は団扇を作成して、そこに名前を書こうかとも考えたのですが、団扇のオリジナル作成が10000円程度はかかってしまうので、サングラスにしました。

常夏での披露宴だったので、ちょうどいいかなと思ったのと、100均のサングラスなので、披露宴中ちょっと遊んでももらったら、そのまま披露宴会場に置いて帰ってもらえるかなと。

あと、私たちの会場は持ち込み料がかからないのですが、紙の席札を自作して持ち込むと、場合によっては持ち込み料がかかるかもしれません。
そんなとき「招待客にプレゼントがあるので、各席に置いていいですか?」と聞いてみてください。席札を自作して置くって伝えるより持ち込み料がかからなくなるかもしれません。

席札は一人500円程度、今回は一人100円程度で出来たので、400円かける40人で16,000円の削減です!

フラワーシャワーをバブルシャワーに

結婚式が終わって、新郎新婦が式場から出て行くときに、フラワーシャワーをするのが多いと思います。参列者に花びらが渡されて「オメデトー」って言いながら花びらを投げるあれですね。

この花がまた結構高いのです。。。
40人招待でおよそ15000円です。

何とか代替できないかとネットで探してみたら、思いのほか色々なアイデアがありました。
・造花でフラワーシャワーにする
・リボンシャワー
・コンフェッティを自作する
・チュールフラワーシャワー
・スターシャワー
・リボンシャワー などなど

そんな中私たちが選んだのはバブルシャワーです。

写真はイメージです

バブルシャワーを選んだ理由としては、「何より片付けが要らない」という点ですね。
さらに、子供も何人か来るので子供たちも楽しんでもらえそうというのもあります。

他の代替案は、シャワーした後にモノが残ってしまうんですよね。
これ、誰が片付けるんだろうと・・・

きっと、式場の人に頼むことになると思うんですが、やっぱり追加費用がかかるのではないか?というのと、片付け切れなかったらごみになるのが嫌だなと思ったので、バブルシャワーしか選択の余地がありませんでしたが、他に選択肢があってもバブルシャワーにしてたと思います。

注意点があるとすると、シャボン玉作るのに夢中になるとみんな無言になるのと、シャボン玉を大量に浴びると染みになる可能性があることでしょうか。
ここは当日の参列者に、それっぽく伝えておくことにします。

シャボン玉容器

ちょっとおしゃれなシャボン玉の容器シャボン玉液が40人分でも2000円程度で手に入るのでフラワーシャワーより13000円安くなります。

まとめ

現時点で、91500円の削減です!

まだまだ削減の余地はあると思いますので、今後削減することが出来たら、こちらの投稿を更新していきたいと思います。

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